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リップルって何?

仮想通貨に興味がある方はリップル(Ripple)という言葉を聞いたことあるのではないでしょうか。
リップルはあのGoogleが出資していることで有名な仮想通貨です!
リップルは現在の時価総額ランキングでビットコイン、イーサリアムについで3位になっています。
そんな将来性をビンビン感じるリップルを詳しく説明していきます!
リップルは仮想通貨でありながら会社でもある!

リップル(Ripple)は、「Ripple Inc.」 という会社が開発した仮想通貨でありシステムです。
リップルは2004年にカナダのウェブ開発者「Ryan Fugger」によって作られました。
通貨の単位は「XRP」です。
リップルとビットコインの違い

リップルとビットコインの大きな違いは送金システムです!
ビットコインは送金するのに数分〜数10分かかりますが、リップルは独自に開発したコンセンサスシステムでたった数秒で送金ができてしまいます!
また、リップルはあらゆる通貨や仮想通貨と交換ができます。
通貨の上限量
リップルはビットコインと同様に通貨の上限が予め決められています。
発行量を決めることで通貨に価値が生まれます。
ビットコインとリップルの発行量を見てみましょう。
ビットコイン
ビットコイン(BTC)の上限は2100万BTCです。
現在1500万BTC以上が発行されていて2140年頃に2100万BTCになると言われています。
リップル
リップル(XRP)の上限は1,000億XRPです。
リップルはビットコインと違い、すでに1,000億XRPが発行されていて徐々に減っていく仕組みになっています。
リップル最大のメリット
国際送金の手数料が低コスト
現在、銀行などを使って送金するとなると手数料を取られてしまいます。
送金する額が大きいほど手数料も大きくなり、無駄な出費が増えてしまいます。
しかしリップルを使えば超低コストで送金することができます!
送金が劇的なスピード
銀行を使わずに送金できるリップルは低コストな上に一瞬で送金することができます。
通常銀行を使って送金すると数日かかってしまうことが多いですが、リップルは数秒で送金が完了します。
24時間365日取引ができる
銀行は9時〜15時までしか営業していませんが、リップルなら24時間365日取引できます。
いつでも手続きができるのはうれしいですね。
将来性抜群のリップル

世界のGoogleが出資するだけあってかなり将来性がありますね。
リップルのシステムを使えば銀行を使う必要はなくなります。
いつでも低コストで取引できるリップルが世界中で使えるようになれば現実の通貨を使う機会はほとんどなくなります。
いずれ財布を持たなくなる時代が来るかもしれません。
どんどん世界で普及してほしいですね!
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