仮想通貨をスマートフォンで簡単かつ安全に管理できるクライアント型ウォレットアプリ「Ginco」がリリースされました。
「Ginco」の特徴を紹介していきます!
Gincoとは
Gincoは仮想通貨時代の銀行。
スマートフォンアプリで仮想通貨を安全に管理し、入金や送金を簡単かつ低い手数料で行うことができます。
対応通貨はイーサリアム・ビットコイン・ERC20が使用可能となっていますが、順次拡大予定となっています。
Gincoのメリット
高水準のセキュリティ
コインチェックの事件のようにハッキングや不正ログインによって突然資産を失ってしまうことがあります。
Gincoはクライアント型フォレットを採用しています。
クライアント型ウォレットは秘密鍵を開発会社のサーバー内にて保存しないタイプのウォレット。資産をコントロールする権利をウォレットの開発会社ではなく、自身の手元で管理することができます。
集中型ウォレットやウェブウォレットと異なり、外部からのハッキング等によって資産を失うリスクが少ないという特徴があります。
シンプルな操作性
仮想通貨の管理はわかりずらい印象がありますが、GincoはシンプルなUIで日本語でサポートしてくれるため、ストレスなく操作することができます。
面倒な印鑑や通帳がいらず、1分で口座を開設し低い手数料で送金することが可能です。
Gincoの今後
Gincoには仮想通貨で必要な機能が揃う予定となっています。
資産の状況を把握するポートフォリオ機能や仮想通貨同士を交換する両替機能、興味のあるプロジェクトに出資できるICO機能などより便利なっていきます。
現在はiOSアプリのみとなっていますが、今後はAndroid版のリリースやビットコインキャッシュやリップルの対応、ワンタップで仮想通貨を交換できる取引所やデビットカード機能を追加するようです。
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