【ICO】COMSA(コムサ)のCMSトークンの価格や買い方は?

COMSA(コムサ)のトークンセールが本日11月6日14:00までとなりました。
トークンセールで国内最大の100億円以上を集め、『VERSES』のICOが発表されますます盛り上がっているCOMSA(コムサ)のトークンセール終了後のCMSトークンの価格や買い方について紹介します!

ICOとは

ICOは「Initial Coin Offering」の略で、企業やプロジェクトがコインやトークンを発行し、資金調達を行う手法です。

ICOはクラウドファンディングのようにプロジェクトを応援する形でトークンを購入し、プロジェクトが成功することでトークンの価値が上がり購入者のメリットになります。

しかし、資金を集めてプロジェクトが進まない、そもそも進める気がないICO案件などもあるので、しっかりとした知識をつけて参加することをオススメします。

COMSA(コムサ)とは

COMSA(コムサ)ザイフを運営するテックビューロ株式会社が提供するICOプラットフォームです。

背景世界のブロックチェーン業界では、2017年6月の時点で過去12ヶ月間のICO(Initial Coin Offering – 仮想通貨発行による資金調達手法)による資金調達総額が、ベンチャーキャピタルにより大幅に上回りました。そのような中、7月25日に米SECがThe DAOが金融商品に該当しうると発表し、ICOの法的なポジションも国際的にクリアになることが予想され、ICOを実施する企業にはますます綿密な設計が必要となります。

一方、多くの企業がICOを希望するものの、基本となるブロックチェーン技術の導入には様々な問題がつきまといます。その中の一つとして、暗号通貨の法定通貨に対するボラティリティであり、会計上や監査上の様々な煩雑さを引き起こしています。そして期待とニーズに、既存のソリューションが対応しきれていなかったのが最も大きな障壁となっていました。

COMSA は、これら課題をまとめて解決すべく、企業のICOによる資金調達と、既存アセットのトークン化技術、Zaif取引所、そしてmijinプライベートブロックチェーンによる内部勘定技術をワンストップのソリューションとして提供し、実ビジネスへのブロックチェーン技術導入を一からサポートいたします。

トークンセールとは

テックビューロはCOMSAプロジェクトの第1弾として、10月2日に自らトークンセールを実施します。トークンセールにて取得された暗号通貨は、ICOマーケットへの進出、COMSAシステムの中核となるCOMSA COREの開発、COMSA HUBの開発に使用されるほか、COMSAソリューションに対応するために既存のサービスの「Zaif取引所」や、プライベートブロックチェーン「mijin」の機能とビジネス拡充にも一部使用されます。

トークンセールにて販売されるCOMSAトークンは、2号案件以降のICOでの払込みに使用することによって、5%以上の追加プレミアムボーナスが約束されます。

期間:2017年10月2日14:00(JST) – 2017年11月6日14:00(JST)

CMSの価格と発行数

1CMSの価格ですが、公式サイトでは

トークンセールの参加者は、1USD相当の購入に対して、1 COMSA(シンボル:CMS)トークンを取得する。

と発言しています。
11月6日現在1USDの価格が114円となっているので、現状は1CMS=110円〜115円ほどとなっています。

発行数はトークンセール終了時に発行されたトークンと同数が追加発行され、総発行数はそこでロックされます。
この追加されたトークンの10%がリフェラルボーナスとして紹介者に配布。
40%がテックビューロ経営陣、ステークホルダー、開発者、従業員、契約社員、COMSA ICO協議会営に配布。
50%はテックビューロが保持し、将来の開発や配布、マーケティング、パートナーシップ、報酬、事業拡大に当てられます。
トークンセール終了時に同数のCMSトークンが発行されるため、実質1CMSの価格が半分になるとみられますが、期待値が大きいほど価格は上がるため、将来的にCMSトークンの価格にも期待できます。

Twitterでの反応

トークンセール後のCMSトークン購入方法

COMSAのトークンセール終了後は取引所ザイフ(Zaif)でCMSトークンが取扱い(取引)される予定です。
取引可能時期は11月の末頃を予定しています。
購入や売買するためにはザイフ(Zaif)のアカウントが必要となりますので、登録をオススメします。

 



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