仮想通貨ってどれくらい種類があるの?

2016年現在、世界中に700~3000種類以上の仮想通貨があると言われています。
その中でも時価総額が100万円を超えている仮想通貨は300種類となっているようです。
仮想通貨のジャンル
仮想通貨は大きく2つに別れます。
発掘するカレンシータイプと発行者がいるアセットタイプの2つです。
それぞれの特徴を見てみましょう。
カレンシータイプの特徴

◼発行者がいない。
◼コンピューター採掘(マイニング)によって供給量が増える。
◼発行数に上限があり、勝手に増やしたりはできない。
カレンシータイプは予め発行数が決められていて、人間の力で勝手に増やすことはできません。
なので全てが発掘されればその後はトレードや取引でしか手に入れることができなくなります。
有名なビットコインは2100万枚と決められており、採掘(マイニング)による発行量も調整されているのでインフレなどの混乱が起きないようになっています。
代表的なカレンシータイプの仮想通貨
・ビットコイン(Bitcoin)
・リップル(Ripple)
・イーサリアム(Ethereum)
・ライトコイン(Litecoin)
・モナーコイン(Monacoin)
アセットタイプの特徴

◼発行者が存在する
◼供給量は開発元が決める
◼発行数の上限を変更できる。
発行者がいるアセットタイプは株式と似た性質を持ちます。
発行者が存在し、供給量も上限も決めることができます。
発行元のビジネスが上手く行けば仮想通貨の価値は上がり、上手く行かなければ価値は下がってしまいます。
代表的なGetGemsはLINEのようなアプリです。
違う点はアプリ内で手に入るGEMZと呼ばれるトークンが存在します。
アプリを使用するユーザーが増えればGEMZの価値も上がっていきます。
その点が株式投資と似ています。
代表的なカレンシータイプの仮想通貨
・ディジックスダオ(DigixDAO)
・メイドセーフコイン(MaidSafeCoin)
・シナリオ(Synereo)
・ストレージコインX(Storjcoin X)
・ビットクリスタルズ(Bitcrystals)
・オービッツ(Obits)
無数の仮想通貨が存在する
世界中で700~3000種類もあると言われている仮想通貨。
これからもどんどん新しい仮想通貨が生まれてきます。
自分に合ったタイプの仮想通貨を見つけていきたいですね。
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