FXをやったことある人やそうでない方も「ビットコインFX」が気になるのではないでしょうか?
初心者でもできるのかな?、難しいのかな?とお悩みの方のために、現物取引との違いやリスク、メリットを説明していきます!
目次
現物取引とFX取引の違い
まずは簡単にビットコインの現物取引とビットコインFXの違いを説明します!
現物取引
現物取引は株式取引と同様に安値で買って高値で売るが原則になります。
その差分が利益になります。
現物取引のマイナスは投資金額の範囲内に収まるのでリスクも少なく取引ができます。
しっかり自分の資産を考えた上で取引をすれば破産することはありません。
FX(信用取引)
FX(信用取引)とは原則は現物取引と一緒です。
買建て:安値で買って、高値で売る
売建て:高値で売って、安値で買う
大きな違いとして信用取引にはレバレッジがあります。
レバレッジはテコの原理のテコという意味で、取引所に預けた金額の何倍もの取引が可能になります。
レバレッジをかけた取引
取引所によってかけられるレバレッジは異なります。
例えばbitFlyer FXではレバレッジの上限が5倍までになっているので、預入証拠金10万円でレバレッジ5倍かければ50万円分の取引が可能になります。
少ない資金で大きな取引ができるのがレバレッジの特徴です。
信用取引の注意点
レバレッジをかけた取引はとても魅力的ですが、当然リスクもあります。
現物取引の場合、たとえ価値が下がってしまったとしても購入した範囲内でしかマイナスになりません。
しかしレバレッジ5倍にしていた場合、利益も損失も5倍になります。
預入証拠金以上のマイナスが生まれてしまいます。
そのことをよく理解し、自分の資産としっかり向き合った上で取引することが大切です。
ビットコインFXのメリット
ビットコインFXを始めるメリットを紹介します!
ボラティリティが高い
ビットコインFXの魅力はボラティリティの高さだと思います。
ボラティリティとは価格変動の激しさを表す言葉です。
ボラティリティが大きいということは価格変動が大きく、ビットコインが急成長している証拠です。
他の金融商品と比較してもボラティリティが高く、FXをするには魅力的な市場だと思います。
取引時間が24時間
ビットコインFXの大きな特徴は365日24時間取引が可能なことです!
他の金融商品のFXは24時間取引ができますが、銀行が閉まっている土日は取引ができません。
株式は平日の朝9時から11時30分と12時30分から15時までとなっています。
いつでも好きなときに時間を気にせず取引できるのは大きなメリットですね。
レバレッジをかけれる
現物取引との大きな違いは少ない資金で、大きな額を取引できるレバレッジができることです。
自分の資産以上の額で取引ができるため、注意が必要ですがしっかりとした知識があればレバレッジを使って賢く運用できるでしょう。
魅力的なビットコインFX
ビットコインFXには沢山の魅力がありますが、闇雲にレバレッジをかけた取引をしてしまうと痛い目を見てしまいます。
しっかりと知識をつけてから取引することをおすすめします。
ビットコインFXのいい面だけを見るだけでなく、リスクもしっかりと理解しましょう!
アカウントを作るなら今がチャンスです!
2017年から仮想通貨の需要はどんどん上がってくると思います。
決済のできる店舗やビットコイン限定のネットショップなど、使えるところが増えてきていますので是非この機会にビットコインを手に入れてみてはいかがでしょうか!
おすすめの取引所はGMOコイン
ビットコインFXをするならGMOコインがおすすめです!
GMOコインはGMOグループが運営する取引所。大手企業が運営している取引所なので、安心して取引できます。
また、FXにも力を入れていて25倍のレバレッジをかけて、少ない資金でビットコインFXが可能。
スマートフォンの専用アプリはFX初心者の方にもわかりやすく、取引が簡単にできます。
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