【仮想通貨】リスク(Lisk)が1200円超え!高騰の理由と今後の動きは?

11月16日(木)の19時頃、Liskが1200円を超える高騰をしました。
今回の高騰の理由と将来を期待されるLiskの今後の動きについて説明します!

リスク(Lisk)とは


リスクはCryptiからフォークして生まれた分散型アプリケーションプラットフォーム。
イーサリアムと同じくスマートコントラクト属性の仮想通貨ですが、サイドチェーンと呼ばれる特徴がありメインのブロックチェーンとは別に分散型アプリケーション上にブロックチェーンを用意し動作させています。
問題が発生した場合、開発者がコントロールすることができるので、対処することが出来ます。
また、開発言語にはjavascriptと採用されており、多くのwebエンジニアが開発に参入しやすくなっています。

リスク(Lisk)11月16日の高騰理由


リスク(Lisk)チャート

11月22日にベルリンでミートアップが行われる予定があり、「ベルリンミートアップ」の開催と「Lisk core 1.0のアップデート」の期待感が大きな要因となっているようです。
11月11日には東京でカンファレンスがあり、14日には韓国の取引所「upbit」で上場しました。
それらの好材料があり、今回の高騰に繋がりました。

リスク(Lisk)今後は?

今後は11月22日にベルリンミートアップが開催されます。
このミートアップでは「重大発表」と「リブランディングの日程」が発表されるとアナウンスされています。
リブランディングはリスクのサイトやロゴデザインの変更やインターフェースの開発・研究をすることです。

現在バージョン0.9.9のLiskですが、12月に「Lisk core 1.0」のアップデートが控えています。
本来は2017年9月のリリース予定でしたが、12月に延期しています。
また、12月にはSDKの配布も予定されています。
SDKはソフトウェア開発に使うツールで配布することにより、多くのプログラマーやエンジニアがLiskのサイドチェーン上で様々な開発に携われるようになり、Liskがより良いものになっていくと期待されています。
https://twitter.com/bitcointaro/status/928773270907711488

好材料が揃ったリスク(Lisk)の購入方法

様々な好材料が揃い、今後がさらに期待されるリスク(Lisk)を購入できる日本の取引所はコインチェックのみとなっています。
将来を期待されているリスク(Lisk)は今後も大手取引所が取り扱っていきそうです。
現状、購入できるのはコインチェックだけなので、高騰する前に仕込んでおきましょう。

 



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